グルコサミンにもいろいろ種類がある
グルコサミンはカニやエビなどの甲殻類に含まれるキチンを塩酸または硫酸で加水分解して作ります。
塩酸で作られたものは『グルコサミン塩酸塩』、硫酸で作られたものは『グルコサミン硫酸塩』と呼ばれます。
グルコサミン製品としては、国内外ともに塩酸塩・硫酸塩の両方が使用されていますが、日本では近年、グルコサミン塩酸塩の割合が高くなっています。
種類による違い
グルコサミン塩酸塩とグルコサミン硫酸塩は、製造過程は異なりますが、どちらも体内に吸収された後は同じグルコサミンとして作用します。
ただし、グルコサミン塩酸塩はグルコサミン硫酸塩に比べて低分子であり、純度が高いことで知られています。
そのため、グルコサミン塩酸塩の方が体内への吸収率が高く、より効率的にグルコサミンを摂取することが可能です。
ある研究では、1日あたり1995mgのグルコサミン硫酸塩を摂取するよりも、1日1500mgのグルコサミン塩酸塩を摂取した方が純度99%、生体内利用率83.1%という高い数値を記録することが証明されています。






